おぶろぐ

おぶのオージージャパニーズ(日本寄り)な思考。

私は元気です

f:id:obu-au:20190602213626j:image

2019年初ブログ。

2019年が始まって約半年。令和時代が始まって2ヶ月。

ブログを放置しすぎた。

 

放置しまくっていた8ヶ月?9ヶ月?の間にこのブログを見てくださった方々、本当にありがとうございます。

 

 

まず卒業ビザ(485)なのですが、1月に無事取得いたしました!

 

エージェントに頼んだほうがビザの取得がスムーズに進むし間違いがなくて絶対いい!いくら金を積もうがエージェントに頼む!と思い込んでいた私でしたが、結局は自力で取れちゃいました。あれ。

 

卒業ビザを取る!と決めた当初、友人と共にとあるエージェントへ相談に行き、対応も良く親切だったのでそちらにお任せをすることに決めました。

が、話を進めていくうちになぜか友人に対するエージェントの対応が悪くなっていく…。(○日にそちらに行きます!と事前に約束を取り付けたのに、当日になって「ごめ〜ん都合が悪くなっちゃった、他の日にして」などと言われたり、だったような気がします。あまり覚えていない)

 

そして友人から「あのエージェントはダメだ。私は自力でビザを取る。」と連絡が来ました。

私 (°_°)えーまじかよ

 

友人がそう言うなら私も自分で取っちゃおうかな、と軽い気持ちでエージェントにキャンセルの旨を伝え、自力で書類を集めて無事にビザが取得できました。(ちなみにエージェントには前金$150ほどを既に入金していました…サヨナラお金)

 

ビザに必要な情報を隅々まで理解し、かつ漏れのないように何度も何度もチェックすることがとても大変で時間がかかりましたが、終わってみるとなぁんだ簡単じゃん☆ってなってしまう不思議。

 

 

ちなみにビザ申請代行サービスに依頼していた別の友人は、申請して速攻でビザをゲットしていました。

 

 

 

そしてチャイルドケアに関してですが、10月半ばからパートタイムとして2-3歳児のクラスで正式に働いております!

本当はフルタイムで働きたいんだよ〜

 

現在のセンターはオープンしてまだ1年経っていない新しいセンターで、先生も保護者の方もオーストラリア生まれオーストラリア育ちが圧倒的に多い!(先祖のナショナリティを聞いてみると多種多様でした。私の働いているセンターの地域はヨーロッパからの移民が多いイメージ)

 

がちローカルな環境で日々子どもたちと喜怒哀楽を共有しています。

 

他の先生方の経験やアイデアが豊富でいつも感心させられっぱなしです。働き者で優しい人ばかりが集まったセンターで働くことができて本当にラッキーだなと感じています。

 

 

そして来週から!個人的に念願だったJapanese Language Programが始まります!

 

2-3歳児のルーム、3-5歳児のルームで週4で日本語や日本文化について教えていこうかなと考えてます。

 

とりあえず見つけた簡単そうな挨拶の歌。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

とりあえず来週はこの歌たちと日本文化の紹介(子どもたちが大好きなNinjaとかBullet trainとか)で子どもたちの反応を見てみたいと思っています。

 

 

 

月曜日だけ子どもの人数が足りないという理由でずっと働かせてもらえていないのですが、私よりあとに入ったトレイニーの先生たちが次々と月曜日のシフトに入っているんですよね。

トレイニーの先生たちはフルタイムでの雇用が必要。

そうとは分かっていても、Diploma保持者の方がトレイニーよりもお金がかさむから働かせてくれないのかな?と邪推してしまう。

 

 

オブザベーションとプログラミングが終わらなさすぎて私のクラスのルームリーダーの先生(T先生)と病んでいます。

職場でプログラミング専用に設けられる時間は1人1週間30分のみ。終わらない。

 

T先生とともに、せめて1時間くれませんかねぇ…?と控えめにオーナーさんに懇願しましたが、1人1時間あげちゃうと1週間で何時間プログラミングに消えちゃうの?無理に決まってるでしょ。とやんわり言われました。

 

私の担当する子どもは現在は9人なのですが、6月から10人に増えそうな予感がして怖い。

 

先生たちは「前職では1時間はくれたのになぁ、1時間あれば全部終わらせられるのになぁ」とオーナーに聞こえないところで文句を言っているのですが、プログラミングに1時間くれるセンターの方が普通なのでしょうか?

 

ちなみに派遣の仕事で働かせていただいたとあるセンターでは、ルームリーダーの先生が「休日はほとんどプログラミングと次の週のアクティビティの準備で潰れるよ、それでもこの仕事が好き!」とおっしゃっていました。すごい。

 

 

 

チャイルドケアで永住権はもう絶望的だ〜、もういっそ日本に本帰国しちゃおうかな〜と諦めきっていたのですが、今日になってNT DAMA visaというものを発見しました。遅すぎるよね。

ノーザンテリトリーで取れるスポンサービザだそうです。詳しいことは不明。

 

いやスポンサーになってくれるチャイルドケアセンターなんて、どうやって探せばいいんだ…?

とりあえず情報収集を始めようかなと思っております。

 

 

*最後にぽちっと押してくださるとブログ更新の励みになります。

にほんブログ村 海外生活ブログ シドニー情報へ